【ダイソー】使ってみた!スマートフォン専用三脚自撮り棒の感想と商品詳細

使って良かった!商品紹介

使って良かった!と思える商品をご紹介するシリーズ。

今回は【ダイソー】スマートフォン専用三脚自撮り棒の詳細についてお伝えします。

旅行やちょっとしたホームパーティなど、人と会うイベントが増えてきて、今更ながら「みんなで写真撮るなら自撮り棒欲しいな・・・」と思うようになってきました。

ネットショップで色々と商品検索をしていたのですが、人生で初めて買う自撮り棒ということもあり、いまひとつ選び方が分かりませんでした。

「ただみんなで写真を撮れるだけでいいんだけどなぁ」とか「比べてみてもそんなに機能って変わらないんだな」と、どれにするか決めあぐねていた時に、ふと「100均に自撮り棒売ってるかな?あったらラッキーだけど、どんなものなの?」と気になって近くのダイソーに立ち寄ってみました。

結果、その場で即購入したのですが、これがかなり満足できる商品だったんです!

私のおすすめは「スマートフォン専用三脚自撮り棒」(550円税込商品)。
「なんだ、ダイソーなのに550円商品か~」と思いますか?
そうですよね、たぶん私も同じ立場だったらそう思います。笑

そこで、こちらでは先日の私と同じようにダイソーの自撮り棒ってどうなの? ちゃんと使えるのかな?」と不安に思っておられる方へ向けて、詳細や感想をご紹介します。
ご購入の参考になればうれしいです。

【ダイソー】スマートフォン専用三脚自撮り棒の使い方

リモコン使用の準備

こちらの商品はシャッターリモコンが付属されていて、コイン電池(CR1632×1個、別売り)を使用することで、快適に写真や動画を撮ることができ、非常に便利です。

コイン電池の入れ方

シャッターリモコンは、自撮り棒に取り付けられていて、上にスライドすることで取り外すことができます。

この時、伸縮アームを少し伸ばした状態でスライドさせてください。
伸縮アームを収納したままだと 引っかかってスライドできません。
単純なことなのですが、私は2回目に使用する時不慣れな事もあり、リモコンが取り外せず困りました…。
こんな失敗は私だけかも知れませんが。

  1. シャッターリモコン取り外すと背面にネジがあるのでプラスドライバーで外しま
    す。
  2. リモコン側面のくぼみからカバーを外し別売りのコイン電池(CR1632×1個)をプラス面が上になるようにセットします。
  3. カバーをかぶせてネジを締めます。

プラスドライバーが必要でしたが、特に難しくはありませんでした。

シャッターリモコンのペアリング設定

遠隔操作をするには、スマホとのペアリングが必要です。
Bluetooth機能を使って設定します。

  1. シャッターリモコンのカメラマークのボタンを長押しし、ペアリングをONにします。
    この時、LEDが青色に点滅していることを確認します。
  2. スマートフォンのBluetooth機能をONにし、デバイス名『Self Photo』が表示されたらタップ。
    選択してペアリングします。

    ペアリングが成功すると、青色に点滅していたLEDが消灯します。

これで準備完了です。

使用後にシャッターリモコンの電源を切る場合はボタンを長押しすることで電源OFFになります。

では早速使ってみましょう。

自撮り棒タイプ

スマートフォンホルダーにスマホを取り付けます。
折りたたんで収納されている両方のツメを立て、幅をスマホに合わせて広げてください。

この時、スマホ側面の操作ボタンに当たらないように取付場所を調整してください。

しっかり固定できていることが確認できたら伸縮アームを伸ばし 縦・横、前・後の角度を調整しましょう。
この際、持ち手部分にシャッターリモコンがあるので持ちやすい位置で角度の調整ができると良いですね。

ホルダーは45度づつ角度を変え、縦・横に向きを変えることができます。
また、ホルダーの根本にある角度調整ねじを弛めることで前・後の角度も変えられ、好きな位置で固定することができるんです。

この点も非常に使用感が良くて、個人的にすごく気に入っています。

三脚スタンドタイプ

自撮り棒タイプで使用した場合の持ち手部分は広げることで三脚スタンド足となります。

3本に分かれる脚をしっかりと広げて設置してください。
リモコンを外してスマホの向きを決めたら遠隔でシャッターリモコンを操作してみましょう。
約10mまでの距離であれば操作できます。

これで大人数の集合写真も、いちいちスマホのタイマーを操作することなく何度でも手元のシャッターリモコンで撮ることができます。

詳細情報や対応機種と注意点

これから【ダイソー】スマートフォン専用三脚自撮り棒を購入するかどうか検討する場合は、以下の詳細情報を参考にしてみてはいかがでしょうか。

詳細情報

本体サイズ直径 2.7cm
長さ 19.5cm(折りたたみ時)
長さ 68cm(最大時)
※長さ調節パイプ・ホルダーを最大まで伸ばした長さ
ホルダー内寸6~9cm
重量130g
材質本体:ABS樹脂、ステンレス鋼
Body:ABS resin Stainless steal
通信距離約10m
※製品と接続機器の障害物がある場合は距離が変動します。
※数値は使用環境により変動します。
BluetoothバージョンBluetooth5.0
送信周波数2400-2480MHz
使用電池コイン電池(CR1632)×1個
※電池は付属していません。

対応機種

こちらの「スマートフォン専用三脚自撮り棒」は音量キーで撮影ができるスマートフォンに対応しています。

また、スマートフォンホルダーは内寸が6cm~9cmまでのサイズに適合しますのでご購入前にサイズ確認が必要ですね。

注意点

この製品はBluetooth5.0に対応していますが、メーカーが「全ての機器との接続は確認できていない」と記載しています。
さらに詳しく確認するには、公式サイトを確認することをおすすめします。
https://jp.daisonet.com/products/4571527712357

まとめ

私にとっては初めての自撮り棒ということもあり、三脚で使用できたりシャッターリモコンで遠隔操作できたりすごく使い勝手が良いのに、まさかのダイソーで 税込550円という破格で購入できたことにとても満足しています。

また、旅行や仕事で使用する際にバッグに入れて持ち運んでも 邪魔にならないサイズでおすすめです。

好みもあるでしょうが、これから普段使いの三脚自撮り棒を購入する際は、ぜひこちらの商品も検討してみてはいかがでしょうか。

旅行やパーティの思い出がたくさん残せそうですね。

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